» 生きた心地もしな

「生きた心地もしな〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

生きた心地もしなの前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
濡らしては火の粉を除けるという騒ぎ、何んのことはない、火責め水責めを前後に受けて生きた心地もしなかった。それに苦しい上にも苦しかったことは、あの、「乾」の烟草屋....
「西湖主」より 著者:田中貢太郎
の屍であった。陳は力を出して引きあげたが、もう死んでいた。 陳は疲労と悲しみで生きた心地もしなかった。彼は従僕の屍を前にして吐息していた。そこには樹木の茂った....