由良の湊[語句情報] » 由良の湊

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十二支考」より 著者:南方熊楠
論の遺教中から学びいたと答えたと記す。津村正恭の『譚海《たんかい》』二に、丹後の由良の湊《みなと》に逆沓《さかぐつ》という故事あり、つれ王丸という冠者、三荘太夫....