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「番謡〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

番謡の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
画道と女性」より 著者:上村松園
ってみようという気になって、ちょうど女性ばかり六、七人が三月に一度ずつ集って、三番謡の集りをするのがあるので、この頃謡曲に身を入れています。この次の会には小鍛冶....
漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
六日前ちょっと何を考えたか謡をやりました。一昨日東洋城が来た時は滅茶々々に四、五番謡いました。ことによったら謡を再興しようと思います。いい先生はないでしょうか。....