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「疎音〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
妾の半生涯」より 著者:福田英子
看守に伴われて面接所に行き見れば、小塚氏は微笑を以て妾を迎え、久々《ひさびさ》の疎音《そいん》を謝して、さていうよう、自分は今回有志者の依頼を受けて、入獄者一同....