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「白峰山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

白峰山の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
日本山岳景の特色」より 著者:小島烏水
、金ヶ岳、八ヶ岳と蜒《う》ねって、その間に千曲川の断層を挟んで、日本南アルプスの白峰山脈、または甲斐駒山脈と並行している、この大火山線、純粋なる水成岩の大山脈(....
雪の白峰」より 著者:小島烏水
亜米利加《アメリカ》人が、ルーズベルトの一挙一動を、電報で知らせてよこすように、白峰山脈の一陰一晴を知らせて来る、「一昨日朝、初めて西山一帯に降雪あり、今晩半時....
単独行」より 著者:加藤文太郎
――仙丈岳はさすがに一万を抜く山だ。県設小屋の上の方に相当雪があった。東から北へ白峰山脈、富士山、鳳凰山、アサヨ峰、駒ヶ岳、八ヶ岳、北から西へ北アルプス、中央ア....
白峰山脈縦断記」より 著者:小島烏水
緒言 前年雨のために失敗した白峰山登りを、再びするために、今年(四十一年)は七月下旬|高頭式、田村政七両氏と....