白羊宮[語句情報] »
白羊宮
「白羊宮〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
白羊宮の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
クロード・ディグスビイが残した秘密記法だ――と。何故なら、通例では、春分点のある
白羊宮が円の中心になっているのだけれども、これには磨羯宮が代っている。また、縦横....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
声立てずに殺さるるに基づくと知った。泰西の十二宮のうち牡綿羊宮《アリエス》を古く
白羊宮と漢訳しあるので白羊とは綿羊と判る。 西アフリカのアシャンチー人伝うるは....