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道鏡皇胤論について」より 著者:喜田貞吉
でも、彼は自衛の道を講ずる事なく、晏然陵下に廬を結んでこれに仕え奉り、今に諸臣が皇嗣として自分を迎えに来るであろうかと、その僥倖を冀うてボンヤリしていたというに....