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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
運命」より 著者:幸田露伴
御過憂あるべからず、と白したりければ、実にもと点頭かせられて、其歳の九月、立てゝ皇太孫と定められたるが、即ち後に建文の帝と申す。谷氏の史に、建文帝、生れて十年に....