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皺立
「皺立〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
皺立の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「死者の書」より 著者:折口信夫
て来る。 郎女は、徐かに両袖を、胸のあたりに重ねて見た。家に居た時よりは、褻れ、
皺立っているが、小鳥の羽には、なって居なかった。手をあげて唇に触れて見ると、喙で....
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
》が春を追うて抜け出した後は、残骸《なきがら》に空《むな》しき茶の汚染《しみ》を
皺立《しわだ》てて、あるものはぽきりと絶えた萼《うてな》のみあらわである。 鯉....