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「盤陀〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
寺田先生の追憶」より 著者:中谷宇吉郎
あった。講義は午前中二、三時間だけ聴いて、あとは実験室の片隅で鑢《やすり》がけや盤陀《はんだ》付けで小さい実験装置の部分品を作ったり、漫談に花を咲かせたり、時に....