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万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
が大納言になって帰京した。太宰府に残って、観世音寺造営に従っていた沙弥満誓から「真十鏡見飽かぬ君に後れてや旦夕にさびつつ居らむ」(巻四・五七二)等の歌を贈った。....