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眼鏡蛇
「眼鏡蛇〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
眼鏡蛇の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「諸国の玩具」より 著者:淡島寒月
すから、この間三越の小児博覧会へ行った。見て行く中に、印度のコブラ(錦蛇あるいは
眼鏡蛇)の玩具があったが、その構造が、上州の伊香保で売っている蛇の玩具と同じであ....
「一週一夜物語」より 著者:小栗虫太郎
いであるアカシヤのしたまで来ると、とたんに、そばの草叢がガサガサっと動いた。 (
眼鏡蛇かな?) それは、慄っとするのと飛び退くのと、同時だった。しかしジェソッ....