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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
舶来、その後日本へも渡ったらしい(『本草啓蒙』四七)。黒兎は以前瑞としなかったが石勒《せきろく》の時始めて水徳の祥とした。プリニウスいわく越後兎冬白くなるは雪を....