石川興二[語句情報] » 石川興二

「石川興二〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

石川興二の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
読書法」より 著者:戸坂潤
に於て之は「生活」「生」に立脚した経済哲学ではないと云って好いだろう。 京大の石川興二博士はすでに、ディルタイの方法に倣って「精神科学」としての経済学を書いた....
科学論」より 著者:戸坂潤
** 日本の大学の経済学部教授の学位論文には、経済哲学のものが少なくない。近くは石川興二『精神科学的経済学の基礎問題』、高木友三郎『生の経済哲学』、杉村広蔵『経....
社会時評」より 著者:戸坂潤
田博士の論文集や故大西猪之介氏の『囚われたる経済学』、学位論文としては京都帝大の石川興二氏の「精神科学的経済学の基礎問題」と法政大学の高木友三郎氏の「生の経済哲....