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「硯北〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
虚構の春」より 著者:太宰治
とりつぎ下さい。十日深夜、否、十一日朝、午前二時頃なるべし。深沼太郎。吉田潔様|硯北《けんぽく》。」 「どうだい。これなら信用するだろう。いま大わらわでお礼状を....