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磨羯宮
「磨羯宮〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
磨羯宮の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
故なら、通例では、春分点のある白羊宮が円の中心になっているのだけれども、これには
磨羯宮が代っている。また、縦横に馳せ違っているジグザグの空隙にも、鐘鳴器の残響を....
「ヤトラカン・サミ博士の椅子」より 著者:牧逸馬
は、かれらが一時逃避した無機物有機物によって、双魚座、宝瓶宮《ほうべいきゅう》、
磨羯宮《まげつきゅう》、射手座、天蠍《てんけつ》宮、天秤《てんびん》座、処女座、....