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「社会民衆党〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

社会民衆党の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
婦人と文学」より 著者:宮本百合子
。労働組合の方では、労働総同盟が分裂して組合評議会が誕生し、労農党の分裂は右翼に社会民衆党をつくり、中間に日本労農党を生み、左翼に共産党の萌芽をもった。 こう....
まあまあ居士の弁」より 著者:浅沼稲次郎
日本の無産政党の陣営の戸籍がある。たとえば、片山哲氏といえば安部先生と共に、すぐ社会民衆党だと言い、私とか麻生氏、河上氏、三宅氏等は日労党のかたまりだと言う。日....
私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
党である。しかしこの労働農民党もただちに、左翼の残留派、中間の日本労農党、右翼の社会民衆党、極右の日本農民党の四つに分解し、以来無産政党は分裂と結合の長い歴史を....