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「祖命〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

祖命の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
古事記物語」より 著者:鈴木三重吉
ましてご安心なさいました。そして天児屋根命、太玉命、天宇受女命、石許理度売命、玉祖命の五人を、お孫さまの命のお供の頭としておつけ添えになりました。そしておしまい....
法隆寺再建非再建論の回顧」より 著者:喜田貞吉
に達していたが、その中天智天皇九年以前の物は、僅かに釈迦・薬師の両本尊と、片岡御祖命なる人の寄附に係る金銅幡との、ただ三点あるのみであった。その後和銅初年以前の....