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奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
に属す。蛮陬夷落之が為に事少く、虜陣戎庭之が為に虞れず。斯の時に当りて弟子苟くも祖考の余業を資け、謬つて俘囚の上頭に居る。 彼は実に東夷の遠酋であり、父祖の余....