» 神の宮

「神の宮〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

神の宮の前後の文節・文章を表示しています。該当する8件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
縁結び」より 著者:泉鏡花
いながら、お君も莞爾。 二人は麓から坂を一ツ、曲ってもう一ツ、それからここの天神の宮を、梢に仰ぐ、石段を三段、次第に上って来て、これから隧道のように薄暗い、山....
天守物語」より 著者:泉鏡花
が、並大抵のものではないのだ。伝え聞く。な、以前これは御城下はずれ、群鷺山の地主神の宮に飾ってあった。二代以前の当城殿様、お鷹狩の馬上から――一人|町里には思い....
古事記」より 著者:太安万侶
七、ヒコホホデミの命 海幸《うみさち》と山幸 ――西方の海岸地帶に傳わつた海神の宮訪問の神話で、異郷説話の一つである。政治的な意味として隼人の服從が語られて....
古事記」より 著者:武田祐吉
の命 大物主の神 肥長比賣 阿加流比賣の神 異郷 黄泉の國 根の堅州國 海神の宮 事物の起原 天地のはじめ 婚姻 大八島 萬物 三貴子の出現 穀物 醫藥 ....
雀の宮物語」より 著者:田中貢太郎
ら実物を見たことはないが、東国旅行談の云うところによると、其処に雀を祭った雀大明神の宮があって、土地の名もそれから起ったらしい。 何時の比のことであったか其の....
神代史の研究法」より 著者:津田左右吉
く趣がちがうが、神代の物語を一々事実に引きなおして解釈することが行われている。海神の宮の話があると、それはどこかの地方的勢力、または海中の島国のことであると考え....
現代小説展望」より 著者:豊島与志雄
ない音楽は単なる音響であり、人間生活のない絵画は単なる色彩である。 「自然」は神の宮にして、生ある柱 時おりに捉えがたなき言葉を漏らす。 人、象徴の森を経て ....
山の人生」より 著者:柳田国男
さてはこやつが喋ったかと、鼻をねじたといって鼻曲り地蔵がある。これは紛れもなく海神の宮の口女であり、また猿の肝の昔話の竜宮の海月であって、こういう者が出てこない....