程明道[語句情報] »
程明道
「程明道〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
程明道の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
がきを持ったまゝ、井戸傍を去って母屋の縁に腰かけた。
*
程明道の句に「道通天地有形外」と云うのがある。梁川君の様な有象から無象に通う其「....
「前記天満焼」より 著者:国枝史郎
陸象山から発している。その象山の学説は、朱子の学から発している。周濂溪、張横渠、
程明道、程伊川、これらの学説を集成したものが、すなわち朱子の学である。……朱子の....