穂田[語句情報] » 穂田

「穂田〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

穂田の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
のものだが、皇女のには甘く逼る御語気がある。 ○ 秋の田の穂田を雁がね闇けくに夜のほどろにも鳴き渡るかも 〔巻八・一五三九〕 聖武天皇 ....