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立原道造
「立原道造〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
立原道造の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「夏秋表」より 著者:立原道造
夏秋表
立原道造 その一 私はふたつのさびしい虫のいのちと交感を持った。 信....
「雪の上の足跡」より 著者:堀辰雄
てきたら、さぞ好い気もちだろうなあ。 学生 ええ、実に愉快でした。歩きながら、
立原道造さんの詩にも、こうやって林の中をひとりで歩きながら、深い雪の底に夏の日に....
「木の十字架」より 著者:堀辰雄
むことでいまを築いているといったっていいくらいです……」と、そんな事を若い詩人の
立原道造《たちはらみちぞう》が盛岡への一人旅から私達のところに書いてよこしたのは....