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「立句〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
とおもうのである。第四句で、「今夜は鳴かず」と、其処に休止を置いたから、結句は独立句のように、豊かにして逼らざる重厚なものとなったが、よく読めばおのずから第四句....