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立志社
「立志社〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
立志社の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「近時政論考」より 著者:陸羯南
しかして快活的論派とも言うべきはすなわち土佐の板垣氏に連絡ありてその根拠を大阪の
立志社連に有せり。十年の乱は実に政界を一変せり。かの一派の民権論者は西郷の敗亡と....
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
で、私はその方の学校の視察にも赴く事になった。この地方で高松人は、早くより土州の
立志社に共鳴してその支社を開いていたから、それらの人々は旺《さか》んに演説会を開....