竹梯子[語句情報] » 竹梯子

「竹梯子〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

竹梯子の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
四十八人目」より 著者:森田草平
に限って必要なもの、たとえば槍、薙刀、弓矢の類を始めとして、斧、鎹、玄能、懸矢、竹梯子、細引、龕灯提灯、鉦というようなものは、かねてその用意をして平間村に保管し....
平賀源内捕物帳」より 著者:久生十蘭
そばが、外麹町《そとこうじまち》、や組の番屋。追廻しが三、四人飛び出して行って、竹梯子《たけはしご》に鳶口《とびぐち》、逆目鋸《さかめのこ》、龕燈提灯《がんどう....