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「等木〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
いだ。その居酒屋の上には木瓜《ぼけ》の実を描いた板が出ていて、ボン・コアン屋(上等木瓜屋)という看板で、酒場の食卓と墓石との間を仕切っていた。 ヴォージラール....