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箋註
「箋註〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
』の演劇欄を担任しようと思って、保に紹介を求めた。これより先|狩谷※斎の『倭名鈔
箋註』が印刷局において刻せられ、また『経籍訪古志』が清国使館において刻せられて、....
「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
供シタルハ本邦ニ在リテハ其由来甚ダ遠キモノノ如ク現今却テ之レヲ用ウルコト少ナシ、
箋註倭名類聚抄ニ云フ、海松、見延喜臨時大甞祭図書寮玄番寮民部省主計寮大蔵省宮内省....