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米田庄太郎
「米田庄太郎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
米田庄太郎の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「道徳の観念」より 著者:戸坂潤
この常識のこうした科学的合法化の後継者に他ならなかったのである(この点に関しては
米田庄太郎『輓近社会思想の研究』上巻が参考となる)。 道徳の領域が何かハッキリ....
「平塚・山川・山田三女史に答う」より 著者:与謝野晶子
為にして、人間の欲望の充足に応ずる物質的条件を作ることを目的とするものの総体」(
米田庄太郎氏)であり、「余は人間に向って外部より福を齎す物体を総称してこれを富と....
「社会時評」より 著者:戸坂潤
全く系統を別にするが、関西のことを書いた序でに触れておきたいのは、社会学の老大家
米田庄太郎氏の件である。尤も京大には昔、沢柳総長の教授馘切り事件があったというこ....
「婦人改造の基礎的考察」より 著者:与謝野晶子
中外新論』に掲載した私の「資本と労働」の一文とを参照して下さい。) 最近に出た
米田庄太郎先生のいくつかの論文を読むと、今日は「労働」と「労働者」との概念が大に....