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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
る日をただ独り山辺に居れば欝せかりけり 〔巻四・七六九〕 大伴家持 大伴家持が紀女郎に贈ったもので、家持はいまだ整わない新都の久邇京にいて、平城にいた女郎に贈....