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純音
「純音〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
純音の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「連句雑俎」より 著者:寺田寅彦
んらの物語の筋は作り上げない。筋はあってもそれはもはや言葉では言い現わされない、
純音楽的な進行の筋である。 このように、連句は文学であるよりは、より多く音楽で....
「今日の日本の文化問題」より 著者:宮本百合子
損われつつある。音楽教育の民主化の問題はこのような矛盾の解決をも課題としている。
純音楽 日本の指導的なオーケストラは二〇年の歴史を持っている日本交響楽団がある。....