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紙器
「紙器〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
紙器の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
すでに使用人が五、六人ほどにふえていたが、相変わらずの苦闘時代が続いた。後に聯合
紙器創立の際、ひと方ならぬ世話になった東京電気(後の東芝)とは直接のつながりはな....
「四谷、赤坂」より 著者:宮島資夫
四、五年も後の事で、逢えば四谷の事を話し合う事もある。 離宮わきの坂を下ると、
紙器会社のある所は、以前は赤土の山で子供が戦ごっこをする長井の山という山であった....