結び昆布[語句情報] » 結び昆布

「結び昆布〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

結び昆布の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
南地心中」より 著者:泉鏡花
の姫十二人、御殿の正面に揖して出づれば、神官、威儀正しく彼処にあり。土器の神酒、結び昆布。やがて檜扇を授けらる。これを受けて、席に帰って、緋や、萌黄や、金銀の縫....