続千載集[語句情報] » 続千載集

「続千載集〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

続千載集の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
連環記」より 著者:幸田露伴
である。後拾遺集恋一、「恋そめし心をのみぞうらみつる人のつらさを我になしつゝ」、続千載集恋五、「つらくのみ見ゆる君かな山の端に風まつ雲のさだめなき世に」も兼盛の....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
定なき命もいかに惜しまれむ契りし末をたのむ身ならば 贈従三位為子 以上『続千載集』 為世が八十九の高齢で世を去ったのは延元三年であったが、それは少し生....