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続後拾遺集
「続後拾遺集〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
武家等からも依頼があった。歌集でないものにも筆を染めた。今それらを列挙すると、『
続後拾遺集』、『殷富門院大輔集』、『樗散集』、『道因法師集』、『寂然法師集』、『....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
の為秀をむしろ重んぜられたから、二条家の者たちは手が出なかった。こうした中で、『
続後拾遺集』から二十一年目、正平元年(貞和二年)十一月九日に、光厳院御自撰で成っ....