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続日本後紀
「続日本後紀〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
続日本後紀の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
し》かず」と言うて、固く山門を閉じ、病なくして卒したということである。この事は「
続日本後紀《しょくにほんこうき》」の巻十六に見えておる。 五 ディオクレス、....
「武士を夷ということの考」より 著者:喜田貞吉
ち「サムライ」の起原と見るべき帳内・資人として、多く使役せられたりしがごとし。『
続日本後紀』承和六年九月の条に、 制す。選叙令に帳内・資人は並に八年を以て限り....
「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
びに料物を給して、島田及び鴨河原等の髑髏総べて五千五百余頭を焼かしむ」との事が「
続日本後紀」に見えている。この島田すなわち後々所謂島(小島)の地であろう。鴨河原....