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「続開〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

続開の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
より出で、つまりその鳴き声に因った由(『大英百科全書』十一板十三巻二六五頁)。『続開巻一笑』四に、吃《ども》りに鶏の声を出さしむべく賭《かけ》して穀一把を見せ、....
十二支考」より 著者:南方熊楠
内は安心出来ぬといったに同じ(『今昔物語』二五)。 明の李卓吾《りたくご》の『続開巻一笑』四に、唐寅《とういん》字《あざな》は伯虎、三月三日において浴澡す。一....
十二支考」より 著者:南方熊楠
床、玻※盞《はりさん》、百合香と。仏印曰く、推瀦水、※瘡腿、婦人陰、※子嘴と(『続開巻一笑』一)。ブラントームの『レー・ダム・ガラント』第二に、ある紳士が美人睡....