総籬[語句情報] » 総籬

「総籬〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

総籬の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
露肆」より 著者:泉鏡花
りとして、娑婆を見物、という澄ました顔付で、当っている。 露店中の愛嬌もので、総籬の柳縹さん。 すなわちまた、その伝で、大福|暖いと、向う見ずに遣った処、手....