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「総苞〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
可愛」と書いてある。そしてその三波の語原は私には解し得ないが、丁子は蓋しその花の総苞の状から来たものではないかと思う。 小野蘭山《おのらんざん》の『大和本草|....