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編年史
「編年史〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
編年史の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
見て言ったと説かば、陰具などを持ち出すにも及ぶまい。回教学有数の大著、タバリの『
編年史』にいわく、上帝アダムを造り諸天使をしてこれを敬せしめしに、エブリスわれは....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
合いも少なからぬべしと参考までに訳出し置く。 ジェームス・ロング師の『トリプラ
編年史』解説にいわく、この国の第九十八代の王、キサンガファーに十八子あり、そのい....
「瘠我慢の説」より 著者:木村芥舟
く美なる冊子数百部を調製せしめて予に贈られたり。 同二十四年十月、予また幕末の
編年史を作り、これを三十年史と名け刊行して世に問わんとせし時、誰人かに序文を乞わ....