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「美濃風〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
丹下左膳」より 著者:林不忘
《じがね》こまやかに剛《つよ》く冴えて、匂いも深く、若い風情のなかに大みだれには美濃風《みのふう》に備前の模様を兼ねたおもむきがあり、そのころまず上作の部に置か....