» 羽弁

「羽弁〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

羽弁の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
三四郎」より 著者:夏目漱石
。そのそばにきれいな風車《かざぐるま》を結《ゆ》いつけた。車がしきりに回る。車の羽弁《はね》が五色《ごしき》に塗ってある。それが一色《いっしき》になって回る。白....
東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
然法師集』、『鎌倉大納言家五十番詩歌合』、『北院御室御集』、『伊勢大輔集』、『出羽弁集』、『康資王母集』、『四条宮主殿集』で、これらの多くは伝奏たる広橋家を通じ....