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「翼端〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
宇宙の迷子」より 著者:海野十三
三枚。艇のぜんたいは螢光色にぬられていて、目がさめるほどうつくしい。尾部からと、翼端からと、黄いろをおびたガスが、滝のようにふきだし、うしろにきれいな縞目の雲を....