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耐火構造
「耐火構造〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
耐火構造の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「震災日記より」より 著者:寺田寅彦
キログラムの副原器を収めた小屋の木造の屋根が燃えているのを三人掛りで消していたが
耐火構造の室内は大丈夫と思われた。それにしても屋上にこんな燃草をわざわざ載せたの....
「鑢屑」より 著者:寺田寅彦
ぐらいあった方がいいかもしれない。そうしたら、家屋は、みんな、いやでも完全な耐震
耐火構造になるだろうし、危険な設備は一切影をかくすだろうし、そして市民は、いつで....