股座[語句情報] » 股座

「股座〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

股座の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
わが童心」より 著者:佐藤垢石
の狐はしばしがほど、辛抱に辛抱を重ねて、上の狐が青年共の隙を狙って、一切れの餅を股座へ抛り込むのを待っていた。 が、しかし上の狐は甚だ友情に乏しい。手前ひとり....