胡粉色[語句情報] » 胡粉色

「胡粉色〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
仮装観桜会」より 著者:佐左木俊郎
1 靄《もや》! 靄! 靄! 靄の日が続いた。胡粉色《ごふんいろ》の靄で宇宙が塗り潰《つぶ》された。そして、その冷たい靄ははる....