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胡飲酒
「胡飲酒〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
胡飲酒の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「雑記(Ⅰ)」より 著者:寺田寅彦
始めに管絃の演奏があった。「春鶯囀」という大曲の一部だという「入破」、次が「
胡飲酒」、三番目が朗詠の一つだという「新豊」、第四が漢の高祖の作だという「武徳楽....
「古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
いてほとんど皆林邑楽の陵王(左)納蘇利(右)をプログラムの最後に置いている。また
胡飲酒、抜頭などの林邑楽をその中間に加えることもまれでない。しかしこれらの林邑楽....