脚注[語句情報] » 脚注

「脚注〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

脚注の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
俳諧瑣談」より 著者:寺田寅彦
だのある部分を焼くべしということが書いてある。お灸でもすえるのかと思う。この本の脚注に、昔パルティア人が馬のいななくを防ぐためにそのしっぽをしっかりと緊縛すると....
芸術と数学及び科学」より 著者:三上義夫
れぬ。けれども一通り記さなければ、事情が分からぬ。 今『カジョリ初等数学史』の脚注を引きて、これを記することとしよう。補訳者諸君に敬意を表せんがためにこれを仮....
ベートーヴェンの生涯」より 著者:片山敏彦
頁第四行以下二行)本文の中へ繰り入れたことをおことわりしておく。 ○一般の原書に脚注となっている原注をひとまとめに集めたのは、一九二七年発行の限定版の原書の形に....