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腋窩
「腋窩〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
やと》われいし時、インドの美術品に貴婦が、遊逸談笑するに両|肱《ひじ》を挙げて、
腋窩《えきか》を露《あら》わすところ多きを見て、インドの貴紳に向い、甚だ不体裁な....
「澪標」より 著者:外村繁
を覗きに来たりして、私の男らしい矜持は一ぺんに吹き飛んでしまう。 いつか、私の
腋窩にも毛が生え、胯間には、臍下から会陰部へかけ、陰毛が生え揃った。亀頭は包皮で....