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「自動操縦装置〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

自動操縦装置の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
ふしぎ国探検」より 著者:海野十三
。 樽ロケットの中の部屋は、いつものとおりで、べつにかわりはない。博士は操縦を自動操縦装置の方へきりかえ、操縦席からはなれて、東助とヒトミの前の椅子に腰を下ろ....
火星兵団」より 著者:海野十三
ず手に汗をにぎる。 ついに、両艇は正面衝突か? 大空艇の中では、このところ、自動操縦装置を切りはなし、博士自身が操縦桿をにぎっているが、ここは、機械にまかせ....